2型糖尿病の体験談|実際に糖尿病になった人の経験談記事まとめ

【34歳男性】
身長は166cm、体重は100kgあります。

私が2型の糖尿病だと診断されたのは今から10年前24歳の頃でした。

勤めていた会社の健康診断で尿検査を行った際に「糖が出ている」と診断され、その後最寄りの病院で自主検査を行った際に2型の糖尿病だと診断されました。

当時はあまり自覚症状もなかったこともあり、まさか自分がなるとは思っていませんでした。

しかし、思い返してみると確かに尿がやけに泡立っていたり喉が渇きやすかったり、そういう些細な自覚症状はあったことも確かです。

また、「食後に眠くなる」「外出することを億劫に思う」といったような、身体的な症状と合わせて精神的な症状を自覚したのもこの時でした。

当時は仕事で疲れが溜まっていて眠くなったり外出をあまりしなくなったのかと思いましたが、それが毎回・毎週のように表れていました。

病院で2型糖尿病だと診断されたときは数値が危険な状態まで来ていたので、医師からは今日・明日中に入院して生活を改善しないと将来に影響しますと言われ、即日入院を決めました。

いわゆる「入院療法」というやつです。

入院中の治療は主に「適度な運動」「糖質の少ない食事」「適切な投薬」「糖尿病についての講義受講」の4つでした。

まず「適度な運動」についてですが、病院内を歩き回ったり共用のエアロバイクを漕いでいました。歩くのも病棟内を隅々まで、エアロバイクは最初の内は30分程度でしたが次第に慣れてきて1時間以上漕いでいることもありました。

次に「糖質の少ない食事」ですが、これが最初は結構つらかったです。

いわゆる「体にいい食事」といった野菜や鶏肉などの低カロリー食材を使っており、味も薄く、濃い味に慣れていた私としては満足感があまり得られませんでした。
カレー粉を使って味に変化をつけてくれたりはしましたが、効果は薄かったように感じます。

「適切な投薬」に関しては、私が処方されていた物は3種類でした。

まず「食後の血糖上昇を抑える薬」が2種類とインスリン注射が1種類。

インスリン注射に関してですが、私は夕食前に1回と指示されていましたので、夕食前に専用の部屋に行って看護師さんの前で自分で腹部に注射を打ち食事をしていました。

これらの投薬によって血糖値は改善し、食後の眠気などもあまり起きなくなりました。

最後の「糖尿病についての講義受講」は、いわゆる「糖尿病に関する知識をつける」ことによってその合併症やリスクを知る、啓蒙的な意味合いが強かったと思います。

講義をして下さる先生も、糖尿病専門医だけではなく、皮膚科・内科・フットケア科といった合併症に関わる科の先生方が講義を行ってくれました。

内容は主に糖尿病の特徴や合併症の話でしたがそれに合わせて低血糖への注意喚起、糖質の高い食品の見分け方など糖尿病患者が日々気をつけるべきことを時には絵やDVDなどを交えて説明してくださいました。

この入院生活は2週間続いたのち、私は一定水準まで数値が改善したために退院し、その後は仕事をしながら自分で血糖コントロールを行うようになりました。

退院後は今までの食生活や日常生活を改めて、なるべく入院中と同程度の運動も心がけていきました。

現在は体重は以前より10kg程減ったことにより内臓脂肪や体内環境の変化によって血糖値も安定したことで、インスリン注射は完全にやめることができました。

合わせて今後の数値によっては今処方されている薬から1種類抜くことも検討されています。

生活環境を変えたことで以前より心身ともに活気が出てきたのか、外出も積極的にするようになり、周囲からも「前より明るくなった」と言われるようになりました。

勿論今でも通院は続けており、現在は2か月に1回、もしくは3か月に1回の通院を指示されています。

最初の内は1か月に1回の通院をしなければいけない程注意が必要な体でしたが、今では通院間隔も次第に長くなってきています。
【39歳男性】
175cm 110kg男です。

初診は今から4年前の夏です。

当時、交際していた彼女と同棲していたアパートで近隣トラブルに遭いそのストレスで氷菓子やアイスクリームを10本連続で食べるなどしていました。

なんか体がダルイ日が続き、風邪かと思い病院へ行きました。

そこで血糖値が600を超えており「あなた死にますよ」と言われました。

祖母も母も糖尿病でしたので、遺伝したかー。がその時の正直な気持ちです。

体がダルイ、ズボンも緩くなり「痩せたかな?ラッキー」程度に思っていました。

同時にトイレの回数も増えており喉が渇くというよりは口が渇いてお腹はいっぱいなのですが水分を摂らずには居られない心境です。

ジュースではなく、水を欲していました。受診を待っている間もポカリスエットや抹茶オレなども飲んでいたのでそれも看護師さんに怒られました。

初診時の主治医からは、食事療法とインシュリン注射の指導がありましたが、その主治医と相性が合わず治療を中断しました。

その1年後くらいに知人の社会福祉士さんから別の病院のお医者さんの名前を聞き、すぐに予約を取り受診しました。

現在の主治医からは、インシュリン注射のみの指導がメインです。

ときどき飲み薬やインシュリンの種類を変えたりとしますが、食事指導などは特になく、前回受診時のHbA1cの値について注意されたりするくらいです。

食事指導はないですが、パン食、カレーはできるだけ避けるようには言われました。

現在の主治医とは相性も良く、私の経済状況にも配慮・考慮してくれるのですごく助かっています。

現在の治療はインシュリン注射を2種類、朝1回のみ打っています。

血糖値も注射前に測りますが、平均100前後です。夜遅くにご飯や糖分のある物を飲むと、170を叩きだすこともあります。

血糖値の状態はトイレの回数で判断できるますが、健康体の方とトイレの回数は変わらないと思います。

一度、主治医には相談せずに、ギムネマが良いと聞きまして、サプリを探して購入。

飲んでみたところ吐き気などがあり合わないと判断し、飲むのを止めました。

体重は初診時90キロ台でしたが、現在は110キロくらいだと(長い事計ってないので)思います。

現在の主治医曰く「治療が順調なので体重は増えているだけ。糖尿病が悪化したら体重は減るけど、その減らし方は危険だよ」と言われました。

薬局に言われ、眼科も受診しましたが問題はないようです。

現在は、可もなく不可もなくといった体調です。

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